さぼっていたのではありません(笑)

またまた、空白の数日間を作ってしまいましたが、決してサボっていたのではありません。21日からMIT(マネージメントイントレーニング)が行われていたので、書き込みが出来ませんでした。


今回のMITは1回生の皆さんのトレーナーとして、やらせて頂きました。前回は安田社長と共にでしたが、今回は1人でやらせて頂きました。それを聞いた時にはかなりびっくりでしたが、「責任と挑戦を受け入れる」という有能幹部の一説を口ずさみやらせて頂きました。


僕自身にとっては5回目になる「有能幹部になる為には」と「私の語らない言葉を聞いて欲しい(通称燕雀)」になりましたが、毎回毎回深く深く感じてきましす。特に今回は組織も変わり、来年からは業務内容も変わっていくと云う事では特に深く感じることがありました。


やはり、自分の思考を普段から確認しているようで、まだまだですね。


いろいろ考えていくと僕の思考の土台の中には「序論(結論)本論 結論」というのが強くあるのだと感じます。
細かくはここでは書きませんが、この「本論」の中の「反論の反論」という考え方は今考えると、とても役立ち、大切な考え方なのだとも思います。


これは浪人時代の小論文の先生から教えてもらったことなのです。とても個性的な先生で、言われてもいないのに2週間に一回は小論文を書いて、添削してもらっていました。しかし、入試の時にこの小論文は活かされませんでした(笑)志望大学の入試に小論文は無い大学ばかりでした(笑)


まあ、それはそうと、今はそれが活かされて?いると信じてます。