友人が・・・・・・

本日は盛岡から横浜に戻ってまいりました。帰りは「ダイナマイトモチベーション」を聞きながら帰ろうと思っていたのですが、盛岡駅には結構規模の大きな本屋さんがあり、吸い込まれるように入っていき、ある本を購入しました。そして、考えたのが、「歴史上の人物に自分を重ね合わせることは良くあるけど、友達だったら?とは考えたことがないな」とフッと考えました。


坂本龍馬」が自分の友人だったら、脱藩すると相談されたら、なんと言うのか?
久坂玄瑞」が自分の友人だったら、禁門の変に向かう前に、彼になんと言うか?
「石田光成」が自分の友人だったら、徳川家康と戦うと聞いて、なんと言うのか?
聖徳太子」が自分の友人だったら、隋に送る親書の内容を見せてもらい、それになんと言うのか?


などなど、いろいろ考えてみました。もちろん、ありえないことですから答えは無いのですが、きっと常識に捉われた答えやアドバイスをしている自分を想像します。


では、今はどうか?やはり常識に捉われた考え方がなくなってはいないですね。見る角度や見方が変わったり、広がったりしているだけで、一番初めに思い浮かべるのは常識的なものですね。まあ、角度が変わったり広がったりしているとしても、それはタヤマ学校という枠からはみ出せているかどうかは疑問です。


「概念」それは言葉であり、自分の経験体験により作られ、縛られるものなのでしょうね。


だからこそ、どんなこともまずは行動するしかないな!と思います。特に人から言われたことは!


今日買って、読み終えた本です。

坂本龍馬のビジネススキル

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