入り口と出口

本日は教育推進部3課の関根の同行で霞ヶ関に行き、その後帰社しました。
部下の同行は3年ぶりくらいかも知れません。
これからは同行が多くなっていく模様です。



教育推進部が新しくなって、一週間が経ちました。
始めにこの事業部をやるにあたり、僕のほうからは2つだけ皆へ要望を出しました。


1つ目、愚痴を言わない(陰で不満や文句を言わない)全ての意見を聞く耳を持っていくので、
    要望として意見を出すこと



2つ目、楽しむ!やはり人は楽しい所に集まるというのは原理原則の一つだと思うのです。そのためには自分が楽し    い所に行くのではなく、自らが楽しみ、人が集まってくる自分になる


この2つにプラスして、昨日は「18時以降に会社に残り仕事をすることを禁止」にしました。もちろんどうしてもの用事がある時には原則として当日の朝、申告を行うことにしています。



会社を定時に帰るのが罪なように思う会社に伸びている会社はないです。また、時間を決めずに仕事をしていることに生産性はありません。そして一番は会社にいるだけで仕事をしていなくても仕事したつもりになってしまうというが一番怖いことなのです。


入り口があれば出口があり、入り口を作れば出口を作る。


これは人間関係においても大切なことなのだと思う今日この頃です。