MITが大きく変わる

本日は研修反省会とともに校長から内容が変更するMITに関しての話がありました。
さわりと大枠を書きます。


世界一の大学といわれるイスラエルヘブライ大学。ヘブライ大学の最下位の学生でも、東京大学のトップクラスの10倍の能力があるといわれているそうです。
では何が世界一なのかというと、1つの問題をディスカッションして、答えを導く能力が高く、つまり現実処理能力が世界一なのだそうです。


それを活用し、3人一組で「有能幹部になる為には」からグループで考えるようです。もちろん、知らない人がミーティングの中心となり、一つの答えを導く出すのです。それを他のグループとまたミーティングをしていくのだそうです。一人ひとりがリーダーであり、房長であるとのことでした。


校長から一言
「理論を実践して答えを出す!」とのことでした。


とても興味津々の楽しいMITになるとの言葉通り、静の研修ではなく、楽しい研修になる模様です。