クリスマスって?

本日の営業会議も滞りなく、タヤマ学校らしく終わりました。
基本研修?が97名と今回もあと少しのところで100名に届きませんでしたが、これだけの研修生にお集まり頂き、研修が出来ることがなりより幸せですね。総勢では205名ですからね。


本日の営業会議で、校長が次の質問をしました。
「イエスキリストの誕生日を知らないやつ手を挙げい!」
すると、十数名が手を挙げたのです!!!
こんなにも知らない人が多いとは!と驚きました。


中には「元旦?」とか「バレンタインデー?」



とかいう人もいて驚きの連続です。
そして、校長が「彼女が出来たら、その前の日にプレゼントを渡したりするだろ?」
という問いかけをして、半数以上が「ああ!そうなんだ!」といいながら手を下ろしました。
それにもびっくりです!本当に知らないのですね。


僕は幼稚園がキリスト教でしたので、劇をやったりしていてしっていました。
校長が山口塾頭に


校長「塾頭!何月何日だ!」
塾頭「12月25日です!」


校長「何言っているんだ!お前も知らないのか!」
それを聞いて、他の人々は「・・・・・・」
って、感じです。


校長の話しではこうです。


3人の賢者が夜空に光り輝く星を見たときに、聖人の誕生を感じ、6ッヶ月かけて、生まれたばかりのキリストの元に向かったという有名な話があります。宗教画でもよくあるキリストの元に多くの人や動物が並んでいるものがありますが、3人の賢者とキリストの絵もいくつかありますね。


3人の賢者が見た星は金星だったそうです。それは寒い時期には見れない星です。その時出ているのは木星です。それをわざわざ計算した学者がいたんですね。寒くない月から6ッヶ月、計算すると12月となったみたいです。
そして、その計算には・・・・・・。


それを先日ディスカバリーチャンネルのある番組の中でやっていたそうです。
本当のキリストの誕生日はいつ???


この答えは研修中にお話しくださるとのことです。答えを早く知りたい方は、金曜日か土曜日に連絡くだされば、お答えできるかも知れません。


しかし、校長も良くその様なものを調べているなと驚嘆してしまいます。


明日からの研修で僕は引き続きVIP5のサブに入ります。また理念についての深い勉強ができると思うと今から楽しみですね。


しかし、テレビや新聞でも報道されている中国の地震はとても心配ですね。インターネットのニュースでは保育園で園児を抱きかかえ、崩れてきた壁から守って亡くなった21歳の女性の先生の話が出ていました。80人くらいいる園児は当初はうめき声が聞こえていたようですが、両親の名前を呼ぶ声に応える声がだんだん小さくなって、50人近くなくなってるとも書いてありました。その先生が抱きかかえてた園児は無事だったそうです。


うちも4歳と7ヶ月の子供を保育園に預けています。他人事とは思えないですね。


私達も研修生を企業の皆さんからお預かりしている側として、研修に対しても自分ではなく、まずは研修生の幸せと感動の為に時間(命)を使わなくてはいけないなと思うニュースでした。