第四段階スタート!

50%50%さん!コメントありがとう御座います!
毎日書き込めない状況の時に、コメントを頂くと遣り甲斐を強く感じます!!!


そして、16日から(夏休み明け)タヤマ学校では第四段階が校長から発表させました!
まあ、どういうことが起きても、その環境の中でどのように自分のパフォーマンスを最高にしていくかを考えれば、何事も受け入れられるし、やる気が漲ります!どんなスポーツでもルールがあり、グランドやコートに決まった広さがあり、その限られた中でどれだけイマジネーションを働かせて、実践に移していくかと云う事を考えられない人はいつまでたっても、平凡なプレーヤーで終わってしまいますからね。いまいる自分の場所や環境に文句を言ったり、それを実力を発揮できない言い訳にするような人はどこに行っても、何をやっても成幸は掴めないと云う事は多くの方が同意してくれるところだと思います。よーく考えてみると、プロ野球やJリーガーで「この球団では力が発揮できない」とか「監督やコーチが嫌いだ、うまくやれない」とかいっている人が他のチームに移って活躍してるのは滅多にお目にかからないですからね。本当に実力のある人は何も言わずとも他球団から欲しがられるし、自分の出処進退を人任せにはしないですね。


そこで、休み明けに僕の心にすっぽり入って、生きる(又は活きる)ことをまたまた深く考えさせられ、以前タヤマ学校のMIT(マネージメント・イン・トレーニング)の時に校長から直々に話しをしてもらったことが少し理解できる様になった、メールに出会いました。今日はそれを是非、皆さんにもシェアしたいと思います。
少し永いのですが、是非最後までお読み下さい!

 
小田真嘉さんという方のメールマガジン東西2人の先人から学ぶ「自分らしく生きるヒント」’からの引用です。
小田さんの詳しいことはこちらhttp://www.odamasayoshi.net/


以下引用です。
曹洞宗の開祖、道元禅師の話です。

 ( ※ 分かりやすいように簡略化してお伝えします )


 ある日、弟子が道元に質問しました。

  「人はみんなすばらしい能力や才能を持っているはずなのに
   どうして成功する人と、しない人に分かれるのでしょうか?」

  「それは、『努力する』からだよ」


  「なるほど分かりました。でも・・・
   どうして努力する人と、しない人に分かれるでしょうか?」

  「それは、『志を持っている』からだよ」


  「なるほど分かりました。でも・・・
   どうして志を持っている人、そうでない人に分かれるでしょうか?」

  「それは、『死ぬことを知っている』からだよ」



 命の限りを知っている人は
 力の限りを尽くす。

 死を覚悟しているから

 どう生きるかを人生に問い
 自分らしい生き方を決意する。


 そこから

 自分だけの死生観が生まれ
 自分らしい人生観が作られる。


 だからこそ

 愚者は
 絶対に死にたくないと思いながら
 毎日を浪費し生き流してしまい

 賢人は
 いつ死んでもいいくらいに
 毎日を大切に生き切る。


 たぶん

   「 どう生きるか 」 とは
   「 何を残すのか 」 ということ


 ではないかと思います。


 先月、縁を頂いたある方から



  「 あなたが、3代先(孫)まで残したいモノは?
     語り継ぎたい伝説や紡ぎたい物語は? 」



 と質問され

  やりたいこともある
  得意なこともある
  好きなこともある

 しかし・・・

 残したいモノとなると
 全く分からない自分がいました。

 深く考えたことありませんでした。

 
 その日以来

 毎日、自分と向き合いながら
 毎日、自分と会話しながら

 ずっと悩んでいます。
 ずっと探しています。


 すぐには見つかりそうにありませんが

 家族と共に子育てをしながら
 仲間と共に今を大切にしながら
 今の仕事に最善を尽くしながら

 いかに生きるかを知り
 いかに愛するかを知り
 いかに死するかを知り
 
 残すべきモノを探求して行こうと思います。


 最後に

 古代ローマの政治家でもあり、思想家でもあるセネカ
 人生についてのコトバをまとめたメッセージを紹介します。


  「 私たちが生きている人生は
   あっという間に過ぎ去ってしまう。

   なのに、多くの者たちは

   他人の運命に引きずり回されているか
   自分の運命を嘆いているかだけである。

   自分の人生の目的を追求することもなく
   目の前の出来事に次から次へと流されてゆくだけ。

   自分の人生に興味を持たなければ
   自分の運も尽きてしまうのに・・・。


   人生を航海とするならば

   どの港に向かって進んでいるのか分からなければ
   自分にとって好ましい風など分かるはずがないから。


   人生は過ぎるのが早いが
   人生が短いのではない。

   人生を短くしている人がいるだけ。
   人生は使い方を知れば十分に長いものだ。


   短くしてしまう最大の原因は

   明日に過剰な期待を持つこと。
   明日に依存して今日を失ってしまうこと。

   明日を必要としない人こそ
   最高の明日に立ち向かえるのだから。


   今日に最善を尽くし
   毎日を別の人生としてみよう。

   自分の人生に見放されないように・・・。 」


 
 私の毎日の生き方が

 矢崎さんにとって少しでも
 さらに自分らしく人生を歩むヒントになるように

 自分の人生をしっかりと歩み
 3世代先まで魂を込めた何かを残してゆきたいと思います。


 矢崎さんがますます

 自分らしき人生を歩み
 すばらしき人生に花咲き乱れることを心から祈っています。


 愛と幸せと喜びに囲まれる毎日へ
 才能と希望に溢れるあなたを応援する小田真嘉
以上が引用です。どうですか?凄いでしょ!特に道元の言う「志を持っている人」のところ!これって、5年前に校長から言われていたんです。もちろんぜんぜん違う話や角度からですが。その話しの意味合いがやっとこのメールで糸口が見えてきました。


最近(っといっても8月12日から)僕も小田さん(赤字の部分)や犬飼ターボさんを見習い、手紙やメールの最後に必ず書いている言葉があります。今日はそれを自分の大切な父と母と家族に送りたいと思います。

「お父さんとお母さん、美和と海拓と9月に生まれるバブーの
 益々の成幸を信じ、真のサクセスパートナーを目指します!」


これから自分が関わるすべての大切な人に手紙やメール送る時にはこの文章を書き込むことで、自分の覚悟を決めていきたいと思ってます!僕からメールや手紙が届く方は楽しみにしていてくださいね!