マイカラー イズ グリーン

今日はカンボジアから一時帰国した土居CEOを初め、このゴールデンウィークカンボジアに行き、これからのカンボジアの学び屋を作り始めた数名のかたの報告会と事業計画発表会がありました。


その時にタヤマ学校のスクールカラーに校舎の外壁や建物内のドアーを自らの手で塗り変え、あの建物(行った方は分かりますが)を本当に生き返らせた彼らの話を聞き、本当に感動しました。


ところで、タヤマ学校のスクールカラーは何色か知ってますか?その色とは「エメラルドグリーン」です。そして僕は今日、気づいたことがあります。僕の母校明海大学のスクールカラーは「エメラルドグリーン」、そして高校、西武台高校ラグビー部の当時のファーストジャージは「エメラルドグリーン」、そして中学、小学校は「植竹中学、植竹小学校」で「植竹」の名の通り「エメラルドグリーン」、そして小学校の時に所属していた野球チームは「大宮ファミリーズ」でやはりチームカラーは「グリーン」だったのです。その上、おじいさんの代から続いている実家か会社は海苔とお茶。お茶はもちろん「グリーン」。僕の父親は専修大学茶道部の創設者であり、おじいさんの二代後の社長で、やはり「グリーン」に縁がありました。


つまり、僕はタヤマ学校に入るべくして、入ったのではないか!っと、いうか、僕の人生「グリーン」だらけなのです。これって、凄いですよね!っと言うか、今日始めてこの事実に気づきました(遅すぎる)


だから思うのです。事業計画を作って行く中で、各事業部の予算も作ります。先月組織変更もあり、担当していた企業を他の事業部に引き継ぐ必要も出てきています。


でも、僕は思います。それがどうしたの!「だから来月以降の目標が立てられない」とか、「来月から参加する企業も引き継ぐから、せっかく参加する企業も引継ぎ、自分の数字が伸びないから給料が下がる、だからモチベーションが落ちる」とか「それに矛盾を感じる」とか言っている役職者や社員がタヤマ学校にいることがバカらしく思うのです。「やっぱり、金か!」って、凄くくだらない!そんな人間とタヤマ学校で一緒に仕事してると思うと反吐が出ます。


これから話することは例え話です。だから、誤解しないで下さい。本当に良く理解して読んで下さい。例え話です。
僕の今の心の叫びです。特に、山形の本部長はじめ、コメントを入れてくれたケン坊、盛岡の大好きな「47、8年会(菜っ葉会)」の会長の山崎次長は深く理解してこれから話を読んでください!お願いします。



もし、そんなくだらないことを思っている人間がタヤマ学校にいるのなら(実際にいるみたいです)はっきり言います。「そんなに金が欲しいなら、僕の担当企業を全てあなたたち引き継ぎます。何故なら、基本的には当時の上司のチーフリーダーやM室長から引き継いだ企業から始まっている企業ばかりだからです。チーフリーダや塾頭や森谷さんがいなくては今の僕の数字も、存在無いからです。だから、いまからゼロから始めろというのなら始めます。今年の一月から校長が伝えてくれていることを実践して、時間がかかってもやりますから。今、担当している企業を引き継ぐと数字が挙がらないとかそれをすると給料が下がるとか思っているのなら、僕の担当させて頂いている企業を僕以上にしっかりフォローをして下さい!そして数字を上げてください!お願いします!」って、感じです。今、僕が作っている事業計画(我がカンボジア事業部の今後の)に、あなたたちが担当している企業の数字は入っていませんから!金が欲しくて数字を挙げたいのなら、僕に上がってきている数字は全てあなたたちにあげますから!!!」


最悪です。小さ過ぎて・・・・・・。僕はいまだから思います。もし、担当している企業が全て他の人にいって、数字の目途が建たないのなら、それで給料が下がるなら、今住んでいるマンションを売り、今乗っている車を売り、自分の給料に見合う部屋を借りて、生活をしますから。自分の力でゼロからまたしっかり稼ぎ出しますから。例え、今の生活が苦しくとも、それが一生続くわけではないし、それは自分に矢印を向けて考えることですか。


本当最悪です。今担当させて頂いてる企業があるのは自分の力だと勘違いしてる人間と同じ空気を吸わなくてはいけないのは。本当にバカみたいです。そんな人間が何人もタヤマ学校にいるのなら。


お金は無いよりあったほうが良いです。でも、お金を得るための人間関係を築こうなどと考えた事はありません。そんな連中には金を得るための企業担当をさせてやればよいのです。


このブログを掲載するのが良いのか悪いのかは分かりません。でも、自分の担当させて頂いている企業の皆さんには本当のことを知って頂きたいし、僕がお付き合いさせていただいている気持ちや覚悟をわかっていただければと思い、あえて書きました。


最後に記しておきます。校長のポリシーは凄いです。言うなれば「身体は私、心は公」です。僕も少しでもこの心境に達したいと思います。これを感じようとしない人間はタヤマ学校にいて欲しくないです。もし、僕が間違っているのなら、いつでも去ります。


愚痴っぽくなりましたが、そして少し酔っていますが、これは僕の覚悟です。僕の腕を切れば、タヤマカラーの緑色の血が流れ出ます!!!