鋼の精神、そして志

今日から、ブログのデザインをリニューアルオープンしました。
時計を付けて、カウンターを設置して等々。
内容もより濃いものにしていければと考えてます!


明日からは待ちに待ったMIT(マネージメントイントレーニング)が始まります。このMITとは校長曰く「タヤマ学校の真髄である!」研修です。まあ、タヤマ学校の研修は研修であって研修でなく、すべてが現実であり、実践です!


このMITは基本研修を動の研修としたら、MITは静の研修と言われています。深く、深く、深く掘り下げていく為に、本当に頭を使います。ですから、MITの3日目くらいになると、後頭部が痛くなってきます!よほど普段頭を使っていないのですね(笑)


今回は特にこのMIT期間で、同時にVIP4も開催されます。僕は今回VIP4に参加するのか、MITに参加すのかまだ決まってません。もちろん会社側では決まっていますが、発表は明日の予定です。自分としては早く、67項目(MITの基本課題です)を早く終わらせて、最終最後の課題であり、モチベーションの本質といわれている「闇夜の鴉」に取り掛かりたい気持ちと、VIP4に参加して、次のVIP5に参加する準備を整えたいという気持ちとがあります。
ああっ、まだVIP4が何をやるのかを書いてませんね!


VIP4は本を書き、その本を出版するというのが課題です。そう、本を書くのです!そしてその本が全国の書店に並ぶのです!!!昔からの僕の友達が見たらきっと驚きますね。しかし、タヤマ学校の研修ですから、ただ本を書けば良いというものでもありません。4人、もしくは5人が一つの班になり、その班で一冊書き上げるのです。ちなみに、第一回のVIP4参加の11の班の内、7つ班が本を書き上げました。ということは4つの班は志半ばで、挫折されてしまいました。挫折された班の何人かの社長さんに聞くと、
「一人だったら書き上げられるのに!」
という意見が多かったです。裏を返せば、4人で一つの作品を作るというのはとても大変な作業なんですね。明日からは気合い入れていきます!


本を書いている人って凄く偉いイメージや凄く特別な人というイメージとかありますよね!少なくとも僕はそれが強いんです。ですから以前、本を書いているという友達がいたのでが、自慢げに友達に、
「俺の友達で本書いている友達がいるんだ!」
などと、言ってる自分がいました。これも真理?ですかね。
そう言えば、我が社の駒田社長の書いた本が先日出版しました!
と言いますか、第1回VIP4の第10班の本が発売されています!

〔実録〕 倒産。どん底からの再起

〔実録〕 倒産。どん底からの再起

校長だけでなく、社長までも本を書いているんですよ!羨ましいでしょ?
とまた自慢してる自分です。
自分の作品が出来上がり、販売となったときにはどうなってしまうのやら・・・・・・。
きっと僕の母は僕に向かって言うのでしょうね。
「謙虚な心を忘れたときにすべてを失う!」と。


是非、第10班の本読んで見てください!
この本の内容は「実録」と言うだけに、99.9%が実話です。


MIT後の僕の感想を楽しみに待っていてください!