人類皆兄弟

昨晩は田山校長の66回目の誕生日という事で、校長宅でプチパーティーが開かれ、僕もお招き頂きました。そして、そこで僕は体中に稲妻が走るような出来事に遭遇しました。


お酒も入り、饒舌になった僕は校長に、


校長は何故、人材育成を続けいているのですか?そして、何故、何度裏切られても続けていけるのですか?」


と質問しました。すると校長は、


俺も駄目なやつだったからだよ、ある人との出会いがあるまでは。そして俺は力を発揮して、自分の力を確信した。また、これは俺だけでなく、誰にでも出来ることなんだということを知った。俺がやれたのだから、やれない人はいないとな。」


「そのある人とは?」


桝井満三だ。あの人がいなけば今の田山敏雄はいない。そして、おのずとタヤマ学校も存在しない。」


僕は思います。人は皆繋がっているのだ。何一つ無駄はない。無駄な人も、無駄な出会いもない。道で通りすがりに触れ合う人も自分が生きていることを自覚させてくれているし、僕を認知してくれている人に対してはもっとそれを強く感じます。


すべては必然、偶然はない。
今までも顕在意識の3%では理解していましたが、潜在意識にはまったく触れていませんでした。これもVIP3のお陰で、今までとは違う実感があります。


そういうことを考えながら校長の話を聞いていたら、何故だか急に校長が桝井満三さんに見えてきました。って、僕は桝井さんにお逢いしたことはありません。でも、目の前にいる人は桝井満三さんだ!って感じているんです。


「組織におけるDANの強化!」の答えはこの辺にある!いや、これだ!と勝手に興奮して、喜んでいる僕を見ていると、僕が楽しくなってきます。


矢崎哲也の話を聞いていると、田山校長に見えてくる!と言ってもらえるように、DNAの強化をしていく、決意の上塗り、恥の上塗りをした昨晩の僕でした。


桝井満三さんありがとう!昨日の自分ありがとう!
そして、まだ潜在意識を顕在意識で理解している僕、頑張れ!(笑)