物事の見方

いやー、MITも終わりました。今回は安田社長のサブとして一回生のディスカッションに参加させて頂きました。
自分自身が67項目を深く振り返れると安閑として参加したのですが、前泊の為に研修所に到着後、今回の役割は安田社長のサブであると伝え聞いて、「まじでー!まだ自分もMITを分かりきっていないのに!」それどころか、67項目を7年かけて(通常であれば2〜3年)やっと終わらせた劣等生なのに・・・・・・。


しかし、結果的にはとても素晴らしい時間を頂きました。何よりもメイントレーナーをやりながら、最終項目である「闇の夜に鳴かぬ鴉の声聞けば、生まれぬ先の父ぞ恋しき」も合格されていました。まさに「忙中閑有り」を実践してみて頂きました。


掘り下げると云う事は幅広く物事を見ることでもありますね。鳥の目と虫の目を持つのは当然ですが、裏側を見る目を持っていなくては物事を見誤ります。特に最近はネットやテレビ、雑誌などの情報を情報としてみている人が多く、そこで言われていると正しいことと思ってしまうのでしょうね。本当の自分の目で見れない人は悲しい限りです。


ETCの割引が始まりましたが、それで喜んでいるばかりでは・・・・・。