どうしたいのですか?

3連休は家族と過ごし、日曜日には「超ウルトラ8兄弟」を映画館で見て、5回くらい涙し、昨日は息子二人と公園で遊び、夜には校長達と食事をし、食事をした場所で長男海拓が「う○ちするトイレが無い!」というので見に行くと和式トイレがありましたが、彼にとっては初めて見るようで、その後の彼の和式トイレの使い方に驚かされて、今日は一日会社にいました。


と言うことで、会社からブログを書いてますので、先日のコメントにお答えしていきたいと思います。
下記に買い込まれたコメントと僕の答えを色違いで書いていきます。
黒がコメント、青が僕のコメントです。



ブログを見つけて書き込みさせていただきます。

私は基本研修に行かせていただいた会社を辞め、今は別の環境にいます。

お金も無く、日々終われる私ひとりでも学べる環境は、現在のタヤマ学校にあるのでしょうか。

→誰でも学ぶ気持ちさえあれば、いつでもタヤマ学校は学ぶ環境を提供してます。


その時の私は学びというよりも、どんな人間がいるのだろう?なんて思いながら、行った記憶があります。

私が行かせていただいた研修では、魅力ある方はいませんでしたが、そもそもそれが目的で行ったのではない訳ですし、また私が未熟故であれば鈍感なのは仕方ない事なのでしょう。

→仕方がないということはありませんが、それは人の感じ方ですから、それは特に気にすることも無いですし、私もまったく気にしておりません。



違和感からくる気持ち悪さやヒソヒソ話、残念な視線等…が浮かびますが、しかしそれとは別に本当に刮目させられた記憶も残っています…

→気持ち悪さというのはそれぞれが感じることでかまいませんが、私のブログとわかってコメントしている以上、「ヒソヒソ話」と「残念な視線」等という事に関してはしっかりとご説明いただきたいと思ってます。知らない人が見たら何かと思いますので。今後の我々にも活かしていかなくてはいけない事かも知れませんから。



答えはタヤマ学校にあるのでしょうか。

自分自身の価値観(私が納得している考え)を懐に持つ私に、一言良かったと言える学びが今あるのか、掴めるのか教えて下さい。

→答えはタヤマ学校にもあるし、日常のあなたの周りにたくさん転がっていると思います。しかし、一番は問題も答えもあなたの中にあると思いますよ。
また、タヤマ学校は「自修自得」の研修であり、その場を提供しているのです。お互いに学ぼうという人々が集まっているのです。ですから「安易な答え」を提供するのではなく、「考えぬく」と云う事を提供していると思ってください。そして、敢えて言うならば、タヤマ学校の大きな柱は「陽明学」と「タルムード」です。



以上がコメントに対する私の答えです。
しかしながら、このブログ上でこんなやり取りしていてもあまり意味がありません。
私の担当企業で参加された方なのか、はたまた私がメイントレーナーをやった時に参加された方なのかは判りませんが、修了生である以上、お困りであればいつでもご相談にのります。
私が解決できるのかは分かりませんが、協力出来ることはしていきますよ。
このブログ上で本名等を出すのは問題があるかと思いますので、是非、メールをお送り下さい。
お待ちしてます。


これは決して反論とかではないですよ。修了生の正直な気持ちを受け入れていきたいという僕の意思表示です。
一人ひとりをしっかり研修後フォローできるのが理想ではありますので。