あっ、そうか!

tetsujp2007-04-16

また、サボってしまいました。


書きたいことはたくさんあるのですが、4月20日に出発するカンボジア調印式の準備とかで・・・・・・、言い訳です。昨日、家族で鎌倉に行きました。発端は土曜日に、僕の愛する息子の海拓が妻に「カイト、海に見たい!」と言ったからなのですが、いざ鎌倉!に着いて、由比ガ浜の海岸へ向かおうと駐車場を出ると、そこには公園がありました。家の傍にある公園と変わらないどころか、滑り台もブランコの数も少なく、規模が小さい公園でした。そして海岸まで行き、いざ砂浜へと思ったら、「カイト、別に海行きたくない。さっきの公園でお散歩する!」と我儘全開になったのです。仕方なく、公園へ行き、彼の気の済むまで遊びました。まったく泣く子と地頭には勝てぬとはよく言ったものです。それなら、家の近くの公園でよかったじゃん!


家に帰って、溜まりに溜まったメールを見ていると、これが基本研修Ⅱだ!と言う文章のないように出会ったのです!


先日お亡くなりになった植木等さん。代表的な作品名はたくさんありますが、中でも「スーダラ節」は物凄く奥深いものだったのですね!植木等さんのお父さんがお坊さんだったというのは知っている人も少ないのではないかと思ういます。植木さんははじめ「スーダラ節」を歌うとなった時に、あまりにいい加減な歌なので、お坊さんであるお父さんに相談したそうなのです。すると、そのお父さんから返ってきた言葉は以外にも「素晴らしい歌だ!是非歌いなさい!」という言葉だったそうです。皆さんもよく知っているサビに入る部分の「わかっちゃいるけど、やめられない」というのが「親鸞聖人が90年かけて伝えようとしたことだ!」というのです。そういわれて、よくよく考えてみると、「わかっちゃいるけど、やめられない」というのは凄い言葉ですね!「矛盾の中に真理あり」と云う事ですね!そんな「わかっちゃいるけど、やめられない」事だらけの自分だな!ということを認識すれば、「わかっちゃいないけど、行動してしまってる」自分も認識できるようになるでしょうね。


基本研修Ⅱとはそういう研修です!って、わかっていただけましたかね?って、「わからないだろ!」という方は直接僕がお話をしに行きますね!


始めの海拓の話と植木さんの話が繋がった人はわかるでしょうね!


あと、本日、タヤマ学校ではまたしても組織変更がありました。我がカンボジア事業部に関しては人員等は変更がありませんが、仕事の内容には変化がありました。それは明日以降で書いていきます!


えっ、「いつもお前は明日以降とか言って、何日間も書かないだろ!」ですって!そうですね、では今日はその変化に関してのヒントを書きます。「ある業界に特化して、フォローや新規開拓を行っていきます!