やはり陽明学

 今日の朝方まで続いたプレゼンテーション、ホワイトカードの
試験はとうとう合格者が出ないまま朝を向かえました。
ある人は遠方のアポイント先へ、またある人は社内業務へ向かいました。
僕は社内においての業務を行っています。

 
 今回の試験受けの中で改めて感じたのは、「タヤマ学校は陽明学である!」という事です。
もちろん今までもそれをわかっているつもりでしたが、本当の意味で
タヤマ学校の奥深さをわかっていなかったなと感じています。
正直なところ、今までトップの成績を出し続けた時もありました。
しかし、本当の意味でのタヤマ学校の真髄にまで触れてもらえる様な
プレゼンテーションをしていなかったということを実感し、反省しています。
陽明学における知行合一がまったくわかっていなかった、やっていなかったと涙が出る思いです。

 
 もう一度今回を機に陽明学を、タヤマ学校をもっと知っていこうと決意しています!
 タヤマ学校は「闇の夜に鳴かぬ鴉の声聞けば、生まれぬ先の父ぞ恋しき
この追究とこれを落とし込むという最高の場を提供してくれる最高の場です!!